1年前と現在

おはようございます☀

 

たまたまこのブログを見返して、1年前も同じことを考えてたんだなあと思いました。笑

 

社会人2年目に突入して、通勤ラッシュ避けたくて早めの電車乗って(実際はそんなにすいてるわけでもなくてちょっと間隔が空いてる満員なんだけど)、スタバでコーヒー飲みながら書いています。

 

オーディオブックとか、日経新聞とかで情報をインプットしてるけど、なかなか実践したり会話に結び付けられないのが弱点なのです。

 

いちおう社会についていくためにインプットするんだけど、人に説明できない。これは知識ですらないですよね。アウトプットの時間を捻出しなければならないとは思うのですが、、!

 

TOEICの勉強もしたいですね!!5月開催抽選に当たってしまったので!笑

 

残業を減らせるようにもっと集中して仕事します!

 

私は、とりあえず今も昔も、やりたいことがいっぱいあって大変な人みたいです笑

 

今日は雨が降るらしいですが、笑顔で頑張りましょう💛

 

 

 

 

グロービッシュについて

こんにちは。今日のランニングのお供に、こちらの本を書いてみました。

 

非ネイティブの英語術ー週刊東洋経済eビジネス新書No.80

 

英会話の欄におすすめで出てきたので、てっきり英会話が流れてくるリスニングなのかな〜と思っていたら、、、

がっつり日本語でHow toが書かれている本でした。ちょっと思い込みがちがって失敗。笑

 

でも、英語に対する考え方がちょっと変わったので、それについて書いてみます。

 

この本で冒頭に言われたこと、それは、英語ユーザーの7割はネイティブではないということ。

 

昔は、ネイティブのレベルに合わせるために、

ネイティブではない人たちが、必死に勉強していたが、

ネイティブではない人が7割いるという現実から、

話し手と聞き手が互いに理解できるように歩み寄っている、

という現状について説明されていました。

 

なるほど、と思いました。

 

今やネイティブが話す英語、が公用語なのではなく、もはやネイティブでない人が話す英語、ブロークンイングリッシュ、グロービッシュ公用語であると自覚することが大事である、と述べられていました。

 

そう考えてみると、私って英語喋れてるじゃん!って思えてきました。

 

私は留学生としょっちゅう英語でディスカッションしてるので、片言ながら、意思疎通はできていると感じています。あ、そうなんだ、これでいいんだ、って気づくことができました。

 

このレベルで十分なんだなって考えると、とても気が楽になるような感じがしましたし、

これなら社会人になっても、海外と関わりのある仕事を自分から積極的にやっていきたいなあと思えました。

 

日本の受験英語では、文法を細かく指摘されてしまうので、間違ったら嫌だなあと思って話せなくなるということがよくある、ということです。

私も以前はそうでした。言われてることはわかるんだけど、上手な返事の仕方がわからない、みたいな。

 

でも英語を話さざるを得ない環境にいると、そんなん関係ないんだって感じます。

 

昔、1ヶ月だけ語学留学したことがあるんですが、

第二外国語として英語を話す人たちは、文法とか、結構めちゃくちゃだったりするんですよ。

でも、めっちゃ話せる。意思疎通はできるんですよね。

 

最近思うのが、海外には空気を読んだり、間を読むみたいな文化もないし、発言がすべてだということ。

何か話し始めなきゃいけないし、それが無理なら単語とボディランゲージ。

 

それを理解することが、めちゃくちゃ大事なんだなあとつくづく感じています。

 

文化が違うとかいう点を考慮し始めるときりがないんですが、日本がかなり特殊な環境なんだなと思うと、改めて色々と考えさせられています。

ランニングしながら勉強!

こんにちは。

今日は朝からランニングしてよい気分です。

 

それに関連して。

この間読んだ本で、運動は脳を活性化させることができる、ということを知りました。

 

そこでランニングするときは、単に音楽を聴くのではなく、英語のリスニングをしたり考え事をしたりすると捗ってよい、ということが記述してありました。

 

また普段、座り作業で疲れたらスマホを見るのではなく、運動するのがよい、と。

 

実はわたしはこれを毎日実感していることに気づきました。

 

普段運動不足解消のために、大学ではなるべくエレベーターではなく階段を使うように心がけてます。

朝、自分のラボまで階段で登っていくのです。

これが、意外と効果的なことだったことに気づきました。

 

確かに言われてみれば、朝のパソコン作業が捗っているような。

 

これって証明されていることなんですね。

 

この経験を思い出して気づきを得たので、今日のランニングでは、オーディオブックを聴いてみました。

 

でも、後々考えると、オーディオブックってわりと無心でも入ってくるイメージがあるので、

私はリスニングの方が良かったな〜と思いました。

 

今度は英語の本とかをダウンロードして走ってみようかなと思います!

 

 

美容師さんとの会話について考えた日

こんばんは。

 

今日は自分を追い込むために、夕方5時から美容室の予約を入れ、てきぱきと実験しようと意気込んでいたのだが、、、

朝9時には前日までの仕込みですでに失敗していたことに気づき、中断。

終始データ解析をしていた一日だでした。かなしい~。

 

そんなこんなで、今日は美容室に行ってきのですが、私の美容室に対する考え方を書いてみようとおもいます。

 

私は見た目に支障が出るな、と思った時ぐらいしか美容院には行きません。

カラーをしていたら根元が目立つので3ヶ月に1回ぐらいは行きますが、就活時代は黒髪にしていたので、前髪だけ自分でちょちょっと切って、半年ぐらい放っておいた時もあります。

いや、社会人になって金銭的に余裕ができたら頻度も上がるのかしら。

 

モデルさんのいい感じの髪形を探してこんな感じでお願いします、とオーダーするのは、昔はやっていたのですが、今はそれもめんどくさいと思って、「いい感じにしてください」とオーダーするだけです。

パーマをかけるとか、短くするとか、そのあたりのオーダーはしますが、髪色とか、紙の重さとかになると全然わからないので、美容師さんのおすすめに乗っかります。

 

こんなに適当なのに美容室に来るなんて、きれいになる気あるのかよ、って思われてないか不安になるぐらいです。美容師さん、大変だ(笑)

 

みんな、こんなもんなんですかね?

これがいい、ってオーダーする人のほうが少なかったりしませんかね?

 

細部に気づける人間になれば、美容室にでも、ちゃんとしっかりとした意思をもっていくことが出来るのかしら~と思ってしまいます。

 

私は、普段はバックグラウンドの違う人と話す事がとても少ないので、2時間ぐらい相手をしてもらう美容師さんとの会話はトレーニングだと思っています。

緊張している、というわけでもないんですが。

会話を自分のいい感じに持っていけないもどかしさがあります。

せっかく話題を振ってくれたのに、続かなかったり。説明下手でややこしくしてしまったり。

 

自分の日常を理解してもらう事って大変ですね。毎回感じます。

 

社会人になったら、こんなことばっかりなんだろなーとは思うので、しっかり自分の日常を言葉で伝えることが出来るようになりたいですね!

 

あと何に対しても質問できる度胸をつけるのが、新社会人になるまでの目標ですね!

聞きたいことが頭に浮かんでいても、なかなか口に出しては言えない。

相手からすると、全然ためらう必要のないことなんだと分かっていても、なかなか言えないですね。なんでですかねー。

 

話しながら、確実に髪を切って、カラー剤をつけて、ってやってる美容師さんすごいと本当に思います。

こっちは何もしてないのに会話に困ってんのに。(笑)

 

そんなこんなしているうちに、今日も全工程が終了しました。

いつも見事に「いい感じ」にしてくださいます。

 

美容師さん、天才かよ。

 

「朝4時起き」ですべてがうまく回りだす!

おはようございます。今日もオーディオブックお気に入りになった本について少し書いてみたいと思います。

 

「朝4時起き」ですべてがうまく回りだす!

池田千恵 著 マガジンハウス 出版

 

この本では、筆者は朝4時起きのメリットから、筆者が朝4時起きを始めたきっかけ、筆者の体験に基づいた朝4時起きの効果的な方法について述べられています。

 

この本を見つけたとき、すごいタイトルだなあ~と思って、聴き始めました。

 

私が気になった点をいくつかピックアップします。

 

朝4時起きのメリット

  • 朝4時起きし、朝の時間を有効に使って仕事の段取りを頭に入れておくと、仕事をスムーズに進める事ができるようになり、効率が良くなる。
  • 明朝に会社近くまで移動することで、満員電車に乗る必要性がなくなり、負のエネルギーを受けずにすむ。
  • 朝の脳の処理能力は夜と比べて5倍で、時間を有効に使う事ができる。
  • 朝の時間を使って自分のための勉強をすることで、人生に充実感を与えることが出来る。

 

朝4時起きするための効果的な方法について

  • 朝起きられるように自分をプログラム化する、ロボットのように起きる。
  • 朝ごはんによく噛むことが必要な玄米を食べることで脳が覚める。
  • 朝シャワーで交感神経を刺激して、目覚めをよくする。
  • 自分で睡眠時間を変えて頭の冴え度を評価することで、自分の適性睡眠時間を知る。

 

朝4時起きを達成するためのマインドについて

  • 朝の時間を使う事で、眠気を何倍も上回るメリットを得られるからこそ、続けることが出来る。
  • 朝4時起きに失敗しても「まだ早起き」とポジティブに考える。
  • 朝4時起きは【目的】ではなく、自分の人生を豊かにする、目標を達成するための【方法】であることを忘れてはならず一度失敗したからと言って落ち込む必要はない。

自分にとっては、なるほどな~と思う事ばかりでした。

 

そして、筆者の向上心には非常に感心しましたし、自分と共通しているような部分があったように感じて、親しみを持つことが出来ました。

 

例えば、私も大学時代まで、筆者と同様に、「自分ができない人間だという事が分かっている」から人がやっていない時間も頑張る、という発想で生きてきました。

テスト勉強の時だけでは理解できないから、テスト期間のずっと前から勉強している、というようなガリ勉スタイルで。

中学、高校時代まではそれでよかったのですが、大学に入ると通用しないことばかり。

周りのできる子たちをとても羨ましく感じていました。

 

でも、筆者の成功体験を聞いて、「効率」や「追い込み力」って偉大なんだなあと気づくことが出来ました。

 

この本は非常に気に入っていて、昨年の11月にダウンロードしてから3回聞いています。

 

わたしも『ヨジラー』になりたいと思って頑張ってはいるのですが、なかなか上手くいっていません。正月を挟んだせいもあって、今は修正中です(笑)

 

私は理系で修士の学生なのですが、今から修士論文を本格的に書き始めるので、朝の時間を使うこのメソッドは使えそうだなと思っています!

 

とりあえず実験を早く切り上げて寝るという体制を作らなければ、、、!

 

 

金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則

おはようございます。金土日はゆっくりしすぎて更新ができませんでした(笑)

 

金曜日はバイトの後、先輩と飲みに行って、土曜日はスパに出かけて。日曜日はドライブに出かけました。はい、年末年始満喫です。

 

今日からは通常営業に戻ります~特に、社会人になる前の数か月、日々頑張っていこうと思います。

 

はい、それでは、今日は何を書くかというと、前の記事のようにオーディオブックにはまった私が、聴いた本の内容を思い出しがてらに綴ってみます。

 

『金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則』

本田健 著、PHP研究所

 

とても感動しました。お金の話をしているのに、登場人物が人ではなくゾウなので、かわいい感じに受け入れる事ができました。

 

主人公は、やる気のない、パン屋のナイーゾというゾウです。

ナイーゾの奥さんイレーヌと息子ケンゾーを中心に物語は展開していきます。

 

ナイーゾが同窓会で仲間と再会したとき、『ヘッジホント』という儲け話に遭遇します。ナイーゾは初め金儲けに興味がありませんでした。しかし、ケンゾーの「サッカーを習いたい」という願いを叶えるため、ナイーゾは疑いながらも、村では早いタイミングでこのヘッジホントを始めました。

 

初めは順調で、周りのゾウ達もヘッジホントを始めていきました。

村では、これによって自分の好きな事ができるようになり、性格が明るくなったゾウがいたり、仕事を辞めるゾウがいたり。ナイーゾはイレーヌから久しぶりに褒められたり、変化が現れていました。

 

でもある日、ヘッジホントが正しく運用されていないという事件が起きます。これに気づいたのは、子ゾウ達でした。

お金の授業でヘッジホントに興味を持った子ゾウ達が、村でどのような事が起こっているか、知り合いの大人ゾウに様子を尋ねる事で知っていきました。

そして、子ゾウ達は自分たちで仮説を立て、解決策を探りました。

 

最後には、ヘッジホントが大変な事になる前に事件を終わらせることが出来ました。

 

この事件の中で、ゾウ達は、本来必要だけれども見失っていたこと、を取り戻していきました。

ナイーゾはヘッジホントで儲けたら、向いていないパン屋をやめようと思っていましたが、

パンを買ってくれるゾウのうれしそう顔を見てやりがいを再発見し、家族の絆を強める事ができました。

 

私は、この本を通して、お金に振り回されない生き方をする、という事の大事さが良くわかると思いました。

 

お金は本来生活を便利にするための『手段』であって、

お金自体が『目的』になってはならない、と。

これは本当に大事だと思いました。

 

お金を稼ぐ事が良いんじゃなくて、

人々に幸せを届けるお礼としてお金がもらえるんだ、という事も。

 

とても勉強になる本でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーディオブック考えた人天才だと思う

最近、私は『オーディオブック』にとてもハマっています。

オーディオブックってなにか、それは…『本を聞くアプリ』です。

 

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こんなアイコンのやつ。

 

この存在を知ったとき、考えた人天才じゃないか!って思いました。

本を読みたいけど、時間がない、そんな私にピッタリでした。

 

私は毎日大学に片道50分程度かけて車で通っているのですが、その行き帰りの運転中に聞いています。

それだけで、いろんな人の考え方に触れられるというのは、とても魅力的ではないでしょうか?

 

再生速度をかなり細かく調整できるので、いつも1.2倍~1.4倍速あたりで聞いています。

聞き放題で 750円/月 しますが、移動時間だけで1ヶ月に数冊も聞けちゃうので課金してもお得な感情しかありません。

 

他の、本を聞く系のアプリは使ったことないので使い勝手的なのはあまり良くわかりませんが、世間知らずの学生がビジネス書をちょっと聞いてみる程度では十分な本がそろっていると感じました。

 

 んなわけで、わりと最近これを友人におすすめしています。