美容師さんとの会話について考えた日

こんばんは。

 

今日は自分を追い込むために、夕方5時から美容室の予約を入れ、てきぱきと実験しようと意気込んでいたのだが、、、

朝9時には前日までの仕込みですでに失敗していたことに気づき、中断。

終始データ解析をしていた一日だでした。かなしい~。

 

そんなこんなで、今日は美容室に行ってきのですが、私の美容室に対する考え方を書いてみようとおもいます。

 

私は見た目に支障が出るな、と思った時ぐらいしか美容院には行きません。

カラーをしていたら根元が目立つので3ヶ月に1回ぐらいは行きますが、就活時代は黒髪にしていたので、前髪だけ自分でちょちょっと切って、半年ぐらい放っておいた時もあります。

いや、社会人になって金銭的に余裕ができたら頻度も上がるのかしら。

 

モデルさんのいい感じの髪形を探してこんな感じでお願いします、とオーダーするのは、昔はやっていたのですが、今はそれもめんどくさいと思って、「いい感じにしてください」とオーダーするだけです。

パーマをかけるとか、短くするとか、そのあたりのオーダーはしますが、髪色とか、紙の重さとかになると全然わからないので、美容師さんのおすすめに乗っかります。

 

こんなに適当なのに美容室に来るなんて、きれいになる気あるのかよ、って思われてないか不安になるぐらいです。美容師さん、大変だ(笑)

 

みんな、こんなもんなんですかね?

これがいい、ってオーダーする人のほうが少なかったりしませんかね?

 

細部に気づける人間になれば、美容室にでも、ちゃんとしっかりとした意思をもっていくことが出来るのかしら~と思ってしまいます。

 

私は、普段はバックグラウンドの違う人と話す事がとても少ないので、2時間ぐらい相手をしてもらう美容師さんとの会話はトレーニングだと思っています。

緊張している、というわけでもないんですが。

会話を自分のいい感じに持っていけないもどかしさがあります。

せっかく話題を振ってくれたのに、続かなかったり。説明下手でややこしくしてしまったり。

 

自分の日常を理解してもらう事って大変ですね。毎回感じます。

 

社会人になったら、こんなことばっかりなんだろなーとは思うので、しっかり自分の日常を言葉で伝えることが出来るようになりたいですね!

 

あと何に対しても質問できる度胸をつけるのが、新社会人になるまでの目標ですね!

聞きたいことが頭に浮かんでいても、なかなか口に出しては言えない。

相手からすると、全然ためらう必要のないことなんだと分かっていても、なかなか言えないですね。なんでですかねー。

 

話しながら、確実に髪を切って、カラー剤をつけて、ってやってる美容師さんすごいと本当に思います。

こっちは何もしてないのに会話に困ってんのに。(笑)

 

そんなこんなしているうちに、今日も全工程が終了しました。

いつも見事に「いい感じ」にしてくださいます。

 

美容師さん、天才かよ。